主人公の木本圭太(きもとけいた)は、同じクラスでDQN(どきゅん)の高野咲(たかのさき)のパンツを覗いていたことがバレてしまい、
それを咎められ、股間を蹴られ、踏まれ、その勢いで射精してしまう。
この出来事を境に、圭太は酷いイジメに遭うようになる。
自殺…か。
圭太は死の恐怖よりも、この凄惨なイジメが高校生活の間ずっと続くことの恐怖が勝ってきていた。
でも、あんなDQNの馬鹿どものせいで自殺するのも悔しい。
そう思いながらも、死ぬなら教室で死んでやろうと誰もいなくなった夕方の教室に向かう。
するとそこには、あの高野咲が居た。
夕日を背に物想いに耽ける姿は、DQNと言えど様になっていて美しかった。
刹那、圭太にドス黒い感情が沸き立つ。
『どうせ死ぬなら、この女を滅茶苦茶に犯してやろうか』
そう思った圭太の足取りは、いつになく軽快だった。